ブックタイトル30周年記念誌

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概要

30周年記念誌

会社は平均年齢30 代前後の活気ある職場になって欲しいです。ちなみに現在の社員の平均年齢は約50 才です。そのためにも若手技術者の増員が必要と思います。個人的な目標としては、技術士(応用理学)の取得です。何といっても若い社員が増えて活気溢れる会社となって、ベテラン社員も経験豊富な高い技術を活かせる県内一の会社になって欲しいです。今後、新しい技術( 現在当社が力を入れているUAV など)を積極的に取り入れることが必要ではないかと思います。私は技術者ではないので、それに対して直接できることは見つからないですが、例えば当社のHPのブログ等で技術の紹介などを更新することは出来るのではないかと思っています。会社としては、毎年新入社員を雇用して会社の若返りを図って欲しいですね。そして、若手の人材を育成して最先端技術( Civil 3D など)の取得を目指して欲しいです。個人的には、点検業務は設計部署だけでなく他の部署とも連携して直営で作業できるようにしたいと思います。営業、技術関係なしに高い目標を持って頑張ってください。最後のテ-マで今回のメインテ-マになります。将来、共立エンジニヤはどういう会社になって欲しいですか。そして、会社が更なる飛躍をするために何が必要であなたは何をすべきだと思いますか。平成29年5月10日今日は皆さん、たくさんの意見ありがとうございました。若手社員の皆さんが会社の将来こと、自分自身のスキルアップのことを真面目に真剣に話をしてくれました。先輩社員の皆さんやこれから入社される新しい社員の皆さんと共に10 年後、20 年後さらに未来永劫まで共立エンジニヤが存続して行けるよう出来ることをやって行きましょう。今日はどうもありがとうございました。Q6やはり若手・中堅社員が多いボトムアップ型の会社になって欲しいです。そして、安定して受注が出来る会社になることです。それと4 月~ 5 月に実務に繋がるスキルアップに会社全体で取り組めばと思います。私としては、新しい資格の取得と仕事を着実に覚えていくことです。3 次元設計にも取り組みたいと思っています。平野みなさんと同じように若手社員が増え活気溢れる会社となり、ベテラン社員も経験豊富で高い技術力を生かす会社になっていて欲しいです。私たち技術者は、創意工夫した品質の高い成果品を作成し発注者から高評価と信頼を得ることで「共立エンジニヤ」の知名度アップに繋げること、また、新技術に対する取組みを活発化しリードしていかなければならないと思っています。勝部山下倉橋加茂若座手談社会員19